〜Vision に Action〜
ライオンズクラブは、世界最大の奉仕団体と云われ、206 カ国に広がるクラブに属する多くの会員が、同じ思いを込めて、同じ方向を目指して動けるのは、我々の“ウィ サーブ”に誇りを持てるからである。社会が何を必要としているのかを掘り出して、立ち向かい進んでいく能力を持つ人々を信じた創立者 メルビン・ジョーンズの昔も今も変わりはなく、人間が本質的に持っている『愛と知性と社会性のバランス』の上に立つ組織として存在するにほかなりません。そうであればこそ、新しい世代の優れた人々が、ライオニズムを理解し、実践しようとする道を、現在のメンバーが閉ざしてはなりません。『ライオンズクラブしかなかった時代』から、今や『ライオンズクラブもある時代』に移っているのです。その変革に気付かなければ、衰退があるのみです。ライオンズクラブの原点は、「例会にあり」と言われますが、例会に出席していますか?例会では、ライオニズムについて、また、奉仕について、会員相互での話し合いが活発に交わされていますか?事業委員会を奉仕の柱として、運営委員会を会員の親睦の拠所としながら、ふたつの委員会が車の両輪の如く回れば、クラブは快適に前進していきます。ふたつの委員会が共に活動してこそ、“グッドスタンディング”のクラブであり、活気溢れる魅力的なクラブとして、自ら進んで入会してくる若者を引受け、社会に奉仕する事を個人的な利益よりも優先させる、『知恵』と『意欲』と『希望』の人々の集団であり続けるのです。ライオインズクラブに問われている最大の危機意識の欠如は、素晴らしい若者たちの受け皿作りを忘れるところから始まるのです。若者が目を向けてくれる活力あるクラブにするための長期的視野を持ち、あらゆるエゴと偏見と差別意識と独善的な感覚を最大の敵とするライオンズクラブ国際協会の基本に立ち返り、地域社会や会員の望む奉仕活動に視点を改め、研修を充実させていきましょう。 |